]gkWW/[1F[Hz] シングルシート交流磁気特性試験装置ELECTRICAL STEEL SHEET TESTER電気機器に使用される電磁鋼板をシートの状態で試験できる単板交流磁気特性試験装置です。磁路の空隙による影響を除去できる磁位差計法（magnetic potentiometer method）に基づいています。厚さ 幅 長さ 磁束密度 …… 0～2.000 T磁化力 …… 0～5000 A/m鉄 損 …… 0～200.0 W/kg±（3％rdg＋0.1％F.S.） 200.0A/mレンジ以上±（3％rdg＋1％F.S.） 20.00A/mレンジ50/60/100/200/400HzAC100～240V 50/60HzUSB本体W430×H198×D380(mm) 約11kg測定ヘッド 約4kg試料寸法測定範囲確 度周波数 電源電圧インタフェース寸法・質量周波数選択試験項目消磁のON/OFF渦電流損とヒステリシス損の近似グラフを表示できます。D1 …… 0.100～1.000mm D1 …… 10.0～ 50.0mm 60mm以上 ※D3はオプション試験項目D2 …… 0.100～1.000mm D2 …… 10.0～100.0mm 周波数選択鉄損渦電流損ヒステリシス損D3 …… 0.100～2.000mmD3 …… 10.0～ 50.0mmDAC-BHW-6自動サンプル機能 (B-MODE) 自動サンプル機能では、各周波数によるBｰHグラフとBｰWグラフの作成・保存ができます。Point!鉄損には、主にヒステリシス損と渦電流損が含まれます。通常、周波数が高くなるにつれて、鉄損における渦電流損の割合が大きくなります。鉄損の特性を詳細に知ることは、鋼板の品質を評価し、エネルギー損失を最小限に抑えるように設計する際に役立ちます。
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