総研電気_製品カタログ単ページ
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9■部分放電試験電圧-電荷量特性■部分放電試験電圧-時間特性部分放電テスターDAC-PD-7PARTIAL DISCHARGE TESTER 従来の部分放電測定器は、測定器本体の他にカップリングコンデンサ、検出器、校正器を必要とし、さらに特別な高圧電源を別途用意する必要がありました。DAC-PD-7は部分放電測定にまつわる煩雑性と測定結果の不確実性を極力取り払うことで部分放電試験を容易に実現することを可能にしました。インライン部分放電測定器PARTIAL DISCHARGE TESTER VDE規格試験に対応した試験電源内蔵型部分放電測定器です。IGBTのゲート駆動用フォトカプラ、パルストランス等の試験に適しています。最大試験電圧5kV、最短試験時間(4秒)で動作可能。入出力接点による測定制御及び合否判定が可能です。部分放電測定システムPARTIAL DISCHARGE MEASURING SYSTEMEVモータ、IGBTさらに高周波トランス等の電気機器・電子部品及び絶縁材料の部分放電試験が行えるシステムです。部分放電測定器、高圧試験電源及び安全ボックスで構成された一体型システムで、ノイズの影響も少なく、安全に自動試験が行えます。電圧-放電電荷量(V-Qmax)試験、時間-放電電荷量(T-Qmax)試験用のソフトウェアのほか、IEC規格に準拠した試験用のプログラムにも対応もいたします。試験電圧は0~最大30kV、試験周波数は46Hz~1kHzまで製作可能です。IGBT、マグネットワイヤ、ステータコイル、フォトカプラAC100/115/220/240V±10% 50/60HzAC 0~Max3000V 又は Max5000V測定対象電源電圧出力電圧電圧上昇スピード25V/S、50V/S部分放電分解能波  形最大負荷電流最大容量負荷インタフェース寸法・質量計測ソフトウェアオプション最小0.01pC正弦波10mA 5000pFRS232CW430×H200×D380(mm) 約15kg標準ソフト付属シールドボックス、シート材用電極設定項目(各ポイントにつき)①電圧 V[V] ②保持時間 t[s] ③判定電荷量 Q[pC] 測定対象試験項目試験電圧周波数電源電圧寸法・質量EVモータ、IGBT、高周波トランス、セラミックコンデンサ、電気絶縁材料最大放電電荷(Qmax)、開始電圧(PDIV)、消滅電圧(PDEV) AC0~5kV(最大30kV)46Hz~1kHzAC100/200V 50/60HzW570×H1500×D630(mm) 約100kg設定範囲0~5000V0~60秒1~1000[pC]   U1: 測定点1における電圧  t1: 測定点1における保持時間 tr, tf: 上昇時間、下降時間(0.1s以下)下図は測定点を2点設けた場合の例になります。DAC-PD-7P (EN60747-5-2 : 2002準拠)DAC-6021

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